次回の水産環境保全委員会の予定
令和8年度水産環境保全委員会シンポジウム「赤潮が海産生物に及ぼす影響・作用機構の解明と被害軽減に向けた将来展望」
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red日時:令和8年(2026年)3月26日(木) 9:00-17:00
場所:東京海洋大学品川キャンパス
企画責任者:紫加田 知幸・羽野 健志・持田 和彦(水産機構技術研)
プログラム:
| 9:00- 9:05 | 開会の挨拶 水産環境保全委員会委員長 |
| 9:05- 9:10 | 企画の趣旨説明 持田 和彦(水産機構技術研) |
| 9:10- 9:20 | 先行知見のレビュー 紫加田 知幸(水産機構技術研) |
| Ⅰ. 赤潮による海産生物への影響 座長:和田 実(長大院水産) | |
| 9:20- 9:40 | 1.クロマグロの致死細胞密度 横田 高士(水産機構技術研) |
| 9:40-10:00 | 2.北方域での赤潮における介類への影響 長谷川 夏樹(水産機構資源研) |
| 10:00-10:20 | 3.カイアシ類に対する影響 大西 拓也(水産機構資源研) |
| 10:20-10:40 | 4.混合赤潮下の種間競合と魚毒性 矢野 諒子(水産機構技術研) |
| 10:40-11:00 | 5.環境毒性学からの赤潮研究への貢献 高井 優生(九大院農) |
| Ⅱ. 赤潮プランクトンの毒因子とその作用機構 座長:鈴木 敏之(北里大海洋生命) | |
| 11:00-11:20 | 6. 微細藻類が産生する毒 内田 肇(水産機構技術研) |
| 11:20-11:40 | 7.活性酸素種等の不安定な毒因子 山﨑 康裕(水大校) |
| 11:40-12:00 | 8.魚類鰓培養細胞による毒性評価 上野 幹憲(長大院水産) |
| 12:00-13:00 | 休憩(昼休み) |
| 13:00-13:20 | 9.赤潮プランクトンの鰓付近での行動 西上 幸範(北大院電子研) |
| Ⅲ. 赤潮に暴露された魚類の応答 座長:小川 元之(北里大医) | |
| 13:20-13:40 | 10. 各組織の形態変化 西槇 俊之(北里大医) |
| 13:40-14:00 | 11. 糖の量的質的変化 小竹 敬久(埼大院理工) |
| 14:00-14:20 | 12. 生理学的応答 長谷川 祐也(水産機構技術研) |
| 14:20-14:40 | 13. 代謝物群の応答 羽野 健志(水産機構技術研) |
| 14:40-15:00 | 14. 遺伝子群の応答 内山 郁夫(基生研) |
| 15:00-15:20 | 休憩 |
| Ⅳ. 魚類の赤潮抵抗性を向上させる技術 座長:坂本 崇(海洋大) | |
| 15:20-15:40 | 15. 収容密度の改変と生簀の大型化 紫加田 知幸(水産機構技術研) |
| 15:40-16:00 | 16. 給餌制限による抵抗性向上効果 向井 幸樹(水産機構技術研) |
| 16:00-16:20 | 17. ゲノム選抜による赤潮抵抗性ブリの作出 菅谷 琢磨(水産機構技術研) |
| Ⅴ. 総合討論 | |
| 16:20-16:55 | 総合討論 持田 和彦(水産機構技術研) |
| 16:55-17:00 | 閉会の挨拶 水産環境保全委員会副委員長 |
企画の趣旨:
長年,赤潮のモニタリング・予察手法や赤潮プランクトンの駆除手法に関する研究が進められてきた.しかしながら,近年も赤潮による水産業への甚大な被害が生じている.本シンポジウムでは,赤潮により被害を受ける海産生物の応答について最新知見を共有するとともに,新たな赤潮対策技術開発の将来展望とそれに向けた連携などについて議論する。
参加費:無料(日本水産学会員・非会員問わずどなたでも無料でご参加できます)
参加形式:対面のみ(事前の参加申し込みは不要です)
問い合わせ先:
日本水産学会水産環境保全委員会 幹事 帰山秀樹
Email: hideki_kaeriyama910(at)maff.go.jp (at)を@に変えて送信してください。
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