「我が国の深海探査機能の近未来のあり方について考えるシンポジウム」(2023年1月19日開催)

主催 世話人:
小原泰彦(海上保安庁海洋情報部・海洋研究開発機構・名古屋大学)
川口慎介(海洋研究開発機構)
沖野郷子(東京大学大気海洋研究所)
日程 2023年1月19日(木)10:30~17:00
場所 東京大学大気海洋研究所講堂+Zoom ハイブリッド
(現地参加の定員は60名です)
参加 申込締切:
現地参加締切 2023年1月12日(水)17:00必着
オンライン参加締切 2023年1月17日(火)17:00必着
申込方法:申込フォームにてお願いします。登録された方にZoomURLをお送りします。
概要 「しんかい6500」は、近い将来に運航の耐用年数に到達することとされており、JAMSTEC内においては、「しんかい亡き後」の深海探査機能の将来の方向性についての議論が開始されています。この議論の開始を踏まえ、今年9月に早稲田大学で開催された日本地質学会海洋地質部会ランチョンでは、JAMSTECから情報共有して頂き、日本地質学会海洋地質部会においては、「本件を我が国の今後の深海調査の命運を左右する命題として受け止め、 今後、地質学・生物学・工学・調査機器メーカーなど我が国の深海調査コミュニティ全体での議論の場を設けるべき」との方向性が確認されました。この方向性の下に、関係者と調整を行い、以下のリンクにあるシンポジウムを開催することとしました。

詳細は下記Webサイトをご覧ください。
詳細はこちら

深海調査にご関心のあるすべての方のご参加をお待ちしています。

問い合わせ先 企画責任者(小原)
email:ohara(at)jodc.go.jp
(at)を@に変えて送信してください。