国立研究開発法人水産研究・教育機構水産大学校教育職員(海洋生産管理学科)公募について(2022年11月30日締切)
機関 | 国立研究開発法人水産研究・教育機構水産大学校 所属:海洋生産管理学科 海洋生産運航学講座 |
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募集人員 | 助教または講師 1名(任期の定めのない常勤職員、63歳定年) |
分野 | 船舶運航(航海、運用、法規、航海英語)及びその関連分野 主な担当授業科目:天文航海学Ⅰ、天文航海学Ⅱ、海事法規、航海学演習(分担)、総合航行安全管理演習(分担)、航海英語、海技実習、応用海技演習(分担)、卒業研究、卒業論文、その他海技士教育に関わる専門科目(採用後の相談により担当を決定する) |
応募資格 | (1) 学士の学位を有すること。 (2) 三級海技士(航海)の資格若しくはこれより上級の資格についての免許(能力限定がされていないものに限る。)を有する者であって、当該免許を受けた後1年以上船舶職員として船舶に乗り組んだ履歴を有する者であること。 (3) 第一級海上特殊無線技士の資格若しくはこれより上級の無線従事者資格を有する者であること。 (4) 一級小型船舶操縦免許証を有すること、または着任後に取得する意欲があること。 (5) 採用後、学位(博士)の取得を目指すことが望ましい。 (6) 本校の教育研究活動(乗船実習を含む)および学科運営に熱意を持って取り組むとともに、学会活動、社会貢献等の対外的活動にも取り組めること。 (7) 心身ともに健全であること。 (8) 授業のオンライン対応など、新しい授業形態に積極的に取り組むことができること。 (9) 次のいずれかの条件に該当する方は、応募できません。 ① 禁固以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又は執行を受けることがなくなるまでの者 ② 船舶職員及び小型船舶操縦者法若しくはこの法に基づく命令に違反し、罰金以上の刑に処せられ、その執行を終わり、若しくは執行を受けることがなくなった日から2年を経過しない者 ③ 懲戒解雇の処分又はこれに相当する処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者 (10) 日本国籍を有してない場合は、採用予定日までに日本国内で就労するために必要な在留資格を取得すること。 |
公募締切 | 令和4年(2022年)11月30日(水)必着 |
その他 | 応募方法など詳細は下記Webサイトをご覧ください。 応募の詳細はこちら |
問い合わせ先 | 水産大学校 海洋生産管理学科長 永松 公明 Email:nagamatu(at)fish-u.ac.jp (at)を@に変えて送信してください。 |