東京海洋大学 学術研究院 海洋環境科学部門(魚類学)教員公募のお知らせ(2020年11月20日締切)

日本水産学会 会員の皆様へ

 

東京海洋大学 学術研究院 海洋環境科学部門では、下記のように「魚類学」准教授または助教(テニュアトラック)を公募しております。詳しくは、以下の大学HPにある本学職員採用(教員公募)のうち、「海洋環境科学部門(魚類学)准教授または助教(テニュアトラック)の公募について」をご確認下さい。

※本公募につきましては、以下のURLに掲載されています。

大学HP

https://www.kaiyodai.ac.jp/company/recruitment/teacher/adopted/202009111422.html

JREC-IN

https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D120090923&ln_jor=0

奮ってご応募いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
※応募期限は、令和2年(2020年)11月20日(金)必着となります。
関係の方々へのご周知も合わせて、よろしくお願い申し上げます。


東京海洋大学 学術研究院 海洋環境科学部門(魚類学)
准教授または助教(テニュアトラック)の公募について

 

1.募集人員:准教授または助教(テニュアトラック)1名

2.所  属:学術研究院 海洋環境科学部門

3.担当する教育研究内容

本教員公募は、海洋環境科学の基礎をなす教育研究を担当する教員体制の強化を目的としています。当該教員には、海洋生態系の高次生産層を構成する魚類の静的動的把握に係わる諸課題(生物の分類や形態、分布、生態、生活史、ならびに生理学的特性等)について、フィールドワークを主体に教育研究を担当していただきます。
さらに、専門的分野だけでなく、大学全体の基礎必修科目や教員養成課程に係わる生物学教育及び学芸員養成課程に係わる博物館学教育を担うことも求めます。

4.応募条件

(1) 令和3年4月1日時点で博士の学位を有する、もしくは取得見込みであること。
(2) 上記3記載の教育研究内容に係わる研究業績を有し、授業科目を担当・分担できること。
(3) 本部門の構成員と協力して、教育研究を担えること。
(4) 准教授は大学院博士前期課程及び博士後期課程での研究指導を、助教は大学院博士前期課程での研究指導を担当できることが望ましい。
(5) 学部の授業と大学院の授業及び研究指導を、日本語だけではなく英語でも行えること。
(6) 准教授は、教育研究とともに、管理運営等の学内業務にも積極的に取り組むこと。助教は、エフォート率70%の研究時間を確保した上で、学内業務にも積極的に取り組むこと。
(7) 助教は、博士号取得後10年以内(令和3年4月1日現在)の研究者であること。

5.応募期限 令和2年(2020年)11月20日(金)必着

6.採用予定 令和3年4月1日

※照会先

東京海洋大学 学術研究院 海洋環境科学部門長 根本雅生
E-mail: nemoto(at)kaiyodai.ac.jp
((at)を@に変えて送信してください)

以上