令和5年度日本水産学会北海道支部大会 プログラム
※プログラムのPDFはこちらからダウンロードできます。
日程:令和6年1月20日(土)
場所:北海道大学創成研究機構(札幌市北区北21条西10丁目)
プログラム:
09:00−09:45 支部幹事会(4Fセミナー室C)
10:00−10:45 支部総会(5F大会議室)
11:00−12:00 一般研究発表(5F大会議室)
12:00−13:00 昼食
13:00−15:45 一般研究発表(5F大会議室)
15:45−16:00 最優秀講演賞・最優秀学生講演賞授賞式(5F大会議室)
- 一般研究発表:発表12分,質疑応答3分(計15分)
- 大会参加費:無料
会場案内図
PDFファイルでご確認ください。
※アクセス:地下鉄 南北線「北18条」駅下車 徒歩約20分
一般研究発表
会場(大会議室)
最優秀講演賞と最優秀学生講演賞の選考対象演題は以下のとおりです。 最優秀講演賞対象演題(☆):01,10 最優秀学生講演賞対象演題(★):02, 03, 04, 05,06, 07, 08, 09, 11 |
座長:木村 稔(道総研水研本部) | ||
☆01 | 11:00−11:15 | 腸炎ビブリオに感染するバクテリオファージVF16の性状 三浦太暉・◯山木将悟・田渕いつき・山﨑浩司・川合祐史(北大院水) |
★02 | 11:15−11:30 | 函館産マコンブSaccharina japonica由来多糖類の調製とその収量,組成及び抗酸化作用に関する研究 ◯小島大樹・今武洋人・田畑大伍・岸村栄毅・熊谷祐也(北大院水) |
★03 | 11:30−11:45 | 4種紅藻由来マイコスポリン様アミノ酸に関する研究 ◯山本竜矢・熊谷祐也・岸村栄毅(北大水院) |
★04 | 11:45−12:00 | 函館沿岸で採取したキングサーモンの脂質特性 ◯李 旻軒・横山 楓・滑艺 卓・高谷直己・別府史章・細川雅史(北大院水) |
昼 食 12:00−13:00 | ||
座長:荒井克俊(北海道大学名誉教授) | ||
★05 | 13:00−13:15 | アワビ多段式流下堰水槽における溶存酸素量推定手法の構築 ◯桑山周人(北大院水)・小竹元己(クマシロシステム設計)・山内繁樹(中塚建設)・高橋勇樹・木村暢夫・安間洋樹(北大院水) |
★06 | 13:15−13:30 | 稚ナマコの移動能力と摂餌活動に関する実験的検討 ◯田中 海・中川恵佑・櫻井 泉(東海大院生物) |
★07 | 13:30−13:45 | 養殖シミュレーション技術を用いたサクラマスの成長量予測 ◯吉田大修(北大院水) |
座長:四ツ倉典滋(北大フィールド科学セ) | ||
★08 | 13:45−14:00 | 魚類の消化管におけるマイクロプラスチックの残留時間について ◯若林悠太(北大環院)・南 憲吏・宮下和士(北大フィールド科セ) |
★09 | 14:00−14:15 | 札幌市高校生がもつ漁業イメージの定量化と、担い手確保への応用 ◯名畑公晴(北大院環)・宮下和士(北大フィールド科セ) |
☆10 | 14:15−14:30 | 小型コンピュータを用いた安価な漁業用IoT機器の開発 ◯黒川大智(稚内水試) |
★11 | 14:30−14:45 | 環境DNAメタバーコーディングによる函館湾における魚類群集構造の解析 ◯園田龍平・川上達也・笠井亮秀(北大院水) |
休 憩 14:45−15:00 | ||
座長:櫻井 泉(東海大院生物) | ||
12 | 15:00−15:15 | 環境DNAを用いたチュクチ海およびベーリング海におけるホッキョクダラとコマイの分布域推定 ◯三科陽大(北大院水) |
13 | 15:15−15:30 | 北海道日本海北部のスケトウダラ産卵場の復活 ◯千村昌之・濱津友紀・境 磨(水産機構資源研) |
14 | 15:30−15:45 | 民間航空機を用いた赤潮モニタリング手法の開発 ◯笠井亮秀・森本恭世・松野孝平・高木 力(北大院水)・長谷川亮平・飯田高大(北大水)・滝澤海斗(北大工)・川村洋平(北大院工)・阿部 純(秋田大院国際資源)・日本航空株式会社・株式会社北海道エアシステム |
・大会当日は土曜日であり、北大北キャンパスのレストランは休業しています。周辺に昼食を食べに行ったり購入したりできる場所もありませんので事前にご準備ください。
・発表会場で準備するPCはWindowsですので、Macユーザーの発表者でWindowsでの使用に不安がある方はPCをご持参いただきますようよろしくお願い致します。
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