令和5年度日本水産学会中国・四国支部例会の開催について

日本水産学会中国・四国支部
支部長 有瀧真人

令和5年度日本水産学会中国・四国支部例会 一般研究発表及び ミニシンポ ジ ウムを下記のとおり対面で 開催いたします。ミニシンポ ジ ウムの参加には、支部例会参加登録時にミニシンポ ジ ウムへの参加登録が 必要になりますので 、ご 注意くだ さい。皆様、多数ご 参加くだ さいますようご 案内申し上げ ます。

  1. 日時:令和5年(2023年)12月16日(土) 13:00 〜 12月17日(日) 12:00
  2. 会場:学校法人福山大学社会連携推進センター(広島県福山市丸之内1丁目2番40号)
  3. 参加費:発表、聴講ともに無料
  4. 大会スケジュール一覧
月日行事時間
12⽉16⽇⼀般研究発表13:00〜16:00
ポスター発表16:00~17:00
12月17日ミニシンポジウム9:00~12:00
注)スケジュールは、発表数による変更の可能性があります。
  1. 申込方法
    申し込み用紙に必要事項を記入の上、以下にお送りください
    *送付先:令和5年度日本水産学会中国・四国支部例会事務局:太田健吾宛
    e-mail: keohta(at)fukuyama-u.ac.jp
    *(at)を@に変えて送信してくだ さい。
    *申し込みを受け付けたら、その旨メールをお送りします。返信のメールが届かない場合は電話でお問い合わせください(Tel:0845-24-2933)。
  2. 申込締切期日
    1) 口頭発表・ポスター発表を希望される方
    発表申し込み、講演要旨原稿の送付
    令和5年10月2日(月)~ 11月17日(金)
    *なお、35才未満の口頭発表者は、中国・四国支部長賞の選考対象となります。
    *シンポジウム参加の有無もご記入ください。

    2)大会、シンポジウム参加のみの方
    参加申し込み
    令和5年10月2日(月)~ 12月1日(金)
    3) 懇親会
    事前申し込みのみ:6,000 円
    *参加費は当日会場で徴収します。
  3. 要旨集について
    ・要旨集の冊子体は作成しません。
    ・要旨集のファイルを、オンラインで閲覧・ダウンロードしていただきます(参加者限定)。

【一般研究発表の形式】

1.演者の皆様へ(注意事項)

1) 発表において、知的財産に関わる内容、並びに先端技術や機微情報の取扱いは十分にご注意ください。学会および大会実行委員会では、参加者の限定や禁止事項の周知徹底などの対策に取り組みますが、こうした禁止行為が行われる可能性を完全には排除できません。
2) 演者の発表内容が他者の著作権を侵害することで生じる問題の責任の一切は、演者にあります。他者が著作権を持つ映像、画像(図表、イラストなどを含む)、音声を安易に用いないようにご注意ください。なお、文献の適切な引用は問題ありません。

研究発表は、次に従ってください。

1) 原則として未発表の研究に限る。
2) 一般による口頭発表とポ スター発表は、共同発表者に水産学会員を含んで いれば 、非会員で も発表で きます。
3)同一の演者は、1回の大会において2題目を上限として発表できます。ただ し、応募者多数の場合は、ど ちらか1件にさせて頂く場合が あります。
4)共同発表者以外による代読は、座長がやむを得ない事情と判断した場合以外には認めません。

また、日本水産学会大会規程には、発表における撮影、録画、録音の禁止に関する以下の条項があり、今回もこれに則って実施されますが、発表者は、スライドやポスターの表示を含め発表内容には十分にご注意ください。なお今回の発表に関連して生じたトラブル等には、日本水産学会中国・四国支部は一切の責任を負いません。

(発表における撮影、録画、録音の禁止)

第7条
口頭発表、ポスター発表、シンポジウム、講演会など研究発表が行われる場所においては、発表者の了解を得ることなく、撮影、録画、録音する行為の一切を禁止する。ただし、学会が承認したものはこの限りではない。

2.口頭発表

口頭発表は、全て対面型式により行います。口頭発表の資料は、パワーポイント(推奨)またはPDFファイルを演者自身がPCから操作します。詳細は以下をご覧ください。

口頭発表時間 13分:発表10分、 質疑応答3分

1)口頭発表で使用するPCはWindows10で作動し、使用するソフトウェアはMicrosoft Office 2020もしくはAdobe Acrobat Readerです。各自で作成した発表資料ファイルはPC用液晶プロジェクタ一により会場スクリーンに投影します。発表資料ファイルを入れた USBメモリ(必ずウイルスチェックをしてからお持ちください)を各自会場にご持参ください。

2)発表資料ファイルの会場設置のPCへのコピーはセッション開始前(12月16日:13:00まで)に行って下さい。なお、発表資料ファイルには講演番号と氏名(例:999 福山)の名前を付けて下さい。

3)演者は、発表30分前までに会場に入室して下さい。

4)口頭発表の1演題の時間は13分(発表10分、 質疑応答3分)です。9分経過時に予鈴1回、 10分で本鈴2回鳴ります。13分で3回、以降1分経過ごとに警告鈴3回鳴ります。演者の皆様には発表時間厳守をお願いします。発表資料のスライドの送りは演者自身で操作して下さい。

5)質疑応答は、座長が質問者を指名します。

6)PCへコピーされました発表ファイルは、大会終了後、責任をもって削除いたします。

3.ポスター発表(一般)

1)ポスターの掲示範囲は縦180cm横90cm (A0サイズが掲示できるスペース)。この範囲で掲示できるポスターを作成して下さい。

2)ポスターの掲示作業は各発表日の15:00までに発表者自身で完了してください。講演番号を指定した ボード等を用意します。

3)ポスターの掲示は12月16日(土)の11:00〜17:00です。このうち討論時間は16:00〜17:00です。この時間帯には発表者はご自身のポスター前に待機してください。ポスターの撤去は各発表日の17:30までに完了してください。

4)お忘れになった場合、当面は事務局で保管しますが、その後は廃棄します。

4.発表要旨

講演登録を行うにあたって、下記の「発表要旨」に従ってファイルを作成してくだ さい。発表は、一人あたり原則2件まで とします。講演登録には必要事項への記入が ありますので 、参加申し込みに記載の上、講演要旨とともに事務局窓口へお送りください。

発表要旨は、以下の要領で 作成してくだ さい。ファイルは、PDF形式としてくだ さい。

サイズ (A4、縦)、余白は上(35 mm)、左右および 下(30 mm)とし、30行で 記述してくだ さい。

演題、発表者、本文、所属を含めて1ペ ージ (800字程度)にまとめてくだ さい。

フォントは、全角文字は明朝体(12ポ イント)、英字はTimes(12ポ イント)を使用してくだ さい。機種依存文字(丸文字など )は使用しないで くだ さい。

要旨は文字のみとし、図表は使わないで くだ さい。記載順序は、演題、発表者、本文、所属の順に書いてくだ さい。所属は( )で くくり、最下段末尾に書いてくだ さい。

発表者が 連名の場合は「・」で 連ね、講演者の左側に を付けてくだ さい。所属が 異なるときは、各発表者名の後ろに上付き数字を付し、所属ご とに区別してくだ さい。

問い合わせ先(事務局)

〒722-2101 広島県尾道市因島大浜町452-10
福山大学 日本水産学会中国・四国支部事務局 太田健吾
Tel:0845-24-2933、Fax:0845-24-3449
e-mail: keohta(at)fukuyama-u.ac.jp
(at)を@に変えて送信してくだ さい。

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令和5年度日本水産学会中国・四国支部ミニシンポ ジ ウムのご 案内

「 瀬戸内海の “いま ” ~里海の藻場と干潟 」

日 時 : 令和5年12月17日(日) 9:00 〜 12:00

会 場 : 学校法人福山大学社会連携推進センター9F プレゼンテーションルーム (広島県福山市丸之内1丁目2番40号)

※参加希望者は、参加申し込み時に登録してくだ さい。

●プログラム

9:00〜9:05開会挨拶
有瀧真人(日本水産学会中国・四国支部長)
9:05〜9:10趣旨説明
阪本憲司(福山大生命工)
座長:北口博隆(福山大生命工)
9:10〜9:30「沿岸域における干潟・藻場の機能と役割」
一見和彦(香川大学)
9:30〜9:50「山口県沿岸の藻場の現状と海藻利用」
阿部真比古(水産大学校)
9:50〜10:10「瀬戸内海中西部におけるガラモ場とその魚類相の現状」
冨山 毅(広島大学)
10:10〜10:30「気候変動による水温上昇が瀬戸内海の藻場や藻類養殖に与える影響」
「気候変動による水温上昇が瀬戸内海の藻場や藻類養殖に与える影響」
座長:太田健吾(福山大生命工)
10:30〜10:50「瀬戸内海中央部における海藻相の変化について」
山岸幸正(福山大学)
10:50〜11:10「瀬戸内海の流れ藻に出現する葉上動物群集の特徴」
金子健司(福山大学)
11:10〜11:30「瀬戸内海中央部の魚類相と集団遺伝構造」
阪本憲司(福山大学)
11:30〜12:00総合討論

【開催趣旨】

瀬戸内海は大小700を超える島が存在するとともに、7,000 kmを超える海岸線を持つことから、多くの藻場や干潟が存在する。これらの豊かな自然環境に人手が加わることで「里海」が形成され、「豊饒の海」とも呼ばれる瀬戸内海の高い生物生産性と生物多様性が維持されてきた。しかし、近年、地球温暖化や排水規制などの人為的要因等によって、瀬戸内海を取り巻く環境は大きく変化している。「豊饒の海」を未来へ受け継ぐために、我々に課せられたことは何なのか?それを明らかにするためには、過去と未来をつなぐ「いま」の瀬戸内海の現状を知る必要がある。本シンポジウムでは、過去からの藻場や干潟の変化を把握し、「いま」を理解した上で、未来を見据えた「豊饒の海~瀬戸内海」の持続可能性を考えたい。