次回の水産増殖懇話会の予定

令和元年度日本水産学会水産増殖懇話会第2回講演会
(水産増殖懇話会講演会・水産学若手の会共催シンポジウム)

水産増殖懇話会委員長 廣野 育生

日時: 令和元年9月8日 (日) 13:15~17:00

場所: 福井県立大学 永平寺キャンパス 113教室 (第5会場)

テーマ: 北陸の増養殖研究:地域を支える公設試験場の若手研究者

企画責任者: 竹内 裕・松原 創(金沢大能登水セ)、馬久地 みゆき(水産機構中央水研)、仲野 大地(福井水試)

参加費: 無料

※日本水産学会会員、陸上養殖勉強会会員以外の方も無料で参加いただけますので、周知・勧誘をお願い致します。

プログラム
13:15~13:20 開会の挨拶・趣旨説明 廣野育生(海洋大)
  座長:松原 創(金沢大能登水セ)
13:20~13:40 同位体から見る山里海のつながり 石田健大(福井県大海洋生資)
13:40~14:00 福井県における藻場造成の現状について 小林恭之(福井県水産課)
14:00~14:20 ウニの食性からみた藻場環境 仲野大地(福井水試)
14:20~14:40 バフンウニの放流効果 児玉晃治(福井水試)
14:40~14:50 休憩
  座長:仲野大地(福井水試)
14:50~15:10 新潟県における陸上養殖の試み 緒方悠香(新潟水海研)
15:10~15:30 肉食性巻貝のイワガキ稚貝捕食量におよぼす水温の影響 山本岳男(水産機構日水研)
15:30~15:50 石川県におけるカキ養殖の実態と天然採苗の試み 北川壮一郎(石川水総セ)
15:50~16:10 七尾湾におけるトリガイ養殖の取り組みについて 山岸 大(石川水総セ)
16:10~16:15 休憩
  ファシリテーター:竹内 裕(金沢大能登水セ)
16:15~16:50 オープンスペーステクノロジーを利用した総合討論会
16:50~16:55 アンケート記入
16:55~17:00 閉会の挨拶 馬久地みゆき(水産機構中央水研)

企画趣旨

北陸地方は豊かな水産資源に恵まれ、古くから漁業・養殖ともに盛んな地域であることから、水産業は地域の重要な産業として発展してきた。本シンポジウムでは秋季大会開催地の福井県をはじめ周辺の北陸地方の若手研究者が対象地域の水産増養殖研究について紹介する。これにより、隣接した地域の状況についての情報を共有するとともに、北陸地方の水産業発展のために若手研究者に何が求められているのか、5~10年後を見据えて何が必要であるかを討論する。
本講演会を水産学若手の会と共催することで、若手とベテランの融合を図り、北陸地方における増養殖業の更なる発展に資する。水産学若手の会委員会は、全国の水産学に係わる若手研究者と学生の交流を促進し、水産学の活性化に貢献するとともに、地域に根付いた形で若手の学術活動を活性化させることを目的としている。そこで、聴衆参加型討論会の一手法であるオープンスペーステクノロジー(OST)を用いて、課題発見、および、その解決に向けた議論を通して研究者同士のネットワークを繋げていきたい。また、多くの学生にも参加していただき、県公設水産試験場・センターの研究者から直接話を聞ける機会としても活用して欲しい。さらに、水産学若手の会委員会が独自に作成したアンケートを用いて、県公設水産試験場・センターの若手水産学会員が減少している現状と背景を分析し、若手会員を増やすためのアイデアについて検討したい。

問い合わせ先

〒514-8507 三重県津市栗真町屋町1577
三重大学生物資源学部海洋生物資源学科 筒井 直昭
Tel:  059-231-9543  e-mail:  tsu2(at)bio.mie-u.ac.jp


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