東京海洋大学 海洋資源エネルギー学部門 助教(テニュアトラック)の公募(2022年10月31日締切)
機関 | 東京海洋大学 所属:海洋資源エネルギー学部門 所在地:〒108-8477 東京都港区港南4-5-7 |
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募集人員 | 助教(テニュアトラック)1名(常勤) |
分野 | 海洋資源エネルギー学部門が担当する海洋資源環境学部海洋資源エネルギー学科では、海洋自然エネルギーや海底鉱物資源の開発などに関連する科学技術を中心とした学問領域として海洋開発学を設けています。また、大学院海洋科学技術研究科海洋資源環境学専攻では、海洋開発学などの海洋科学技術の研究を先導するとともに、高度な専門能力、独創性を兼ね備えた人材を育成するための教育・研究を行っています。 その中にあって本公募で採用される教員は、学部及び大学院において、海洋自然エネルギーの利活用に資する技術に関連する電気電子工学、材料工学、機械工学などに係る学際的な海洋エネルギー工学の教育・研究を行います。特に、潮汐、潮流、海流、波力といった海洋エネルギー発電システムの高度化や海洋自然エネルギーの新しい利用方法のための研究に取り組む人材を求めます。 担当・分担を予定している授業科目などは以下のとおりです。 [学部:海洋資源環境学部 海洋資源エネルギー学科] 海洋エネルギー工学Ⅰ・Ⅱ、基礎工学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、海洋開発学実験、海洋開発学研究の最前線、フレッシュマンセミナー、海洋資源エネルギー学実習Ⅰ、卒業論文など [大学院博士前期課程:海洋資源環境学専攻] 先端エネルギー工学、海洋資源エネルギー学特別演習、海洋資源エネルギー学特別研究 |
応募資格 | 1.令和5年4月1日時点で博士の学位を有する、もしくは取得見込みであること。博士号取得後10年以内(令和5年4月1日現在)の研究者であること。 2.上記3記載の研究内容に係わる優れた研究業績を有し、授業科目などを担当・分担できること。 3.海洋エネルギー工学の研究を推進できること。 4.授業及び研究指導を日本語及び英語で行えること。 5.部門構成員と協力して教育・研究に取り組めること。管理運営等の学内業務にも積極的に取り組めること。 |
公募締切 | 令和4年(2022年)10月31日(月)必着 採用予定:令和5年4月1日 |
その他 | 応募方法など詳細は下記Webサイトをご覧ください。 応募の詳細はこちら |
問い合わせ先 | 東京海洋大学 学術研究院 海洋資源エネルギー学部門長 谷 和夫 Tel: 03-5463-0472, E-mai: ktani00(at)kaiyodai.ac.jp (at)を@に変えて送信してください。 |