広島大学大学院統合生命科学研究科(底生生物学)助教の公募について(2023年12月4日締切)

機関 広島大学学術院(大学院統合生命科学研究科)
募集人員・件数 助教 1名
分野・対象 底生生物学
担当科目(*: 複数名の教員による分担科目)
教養教育科目:教養ゼミ(日本語),釣りの科学―魚と人間のインターラクション*(日本語),SDGs に向けた生物生産学入門*(日本語)等
学部(専門教育科目):生物生産学入門*(日本語),基礎生物学実験*(日本語/英語),水圏統合科学演習*(日本語/英語),水圏生物学実験*(日本語),水圏生態学(日本語),水圏環境学*(英語),Fish Production*(英語),卒業論文(日本語/英語)等
大学院(博士課程前期):SDGs への学問的アプローチ*(英語),水族生態学(英語),生物資源科学特別演習(日本語/英語),修士論文研究の指導補助(日本語/英語)等
大学院(博士課程後期):博士論文研究の指導補助(日本語/英語)
この他,教養教育科目や他の学部・大学院の専門教育科目も担当することがあります。
上記の授業担当の他,瀬戸内 CN 国際共同研究センター(令和 5 年発足)と連携した研究教育活動を行っていただきます。
応募資格 次の要件をすべて満たす者
(1) 博士の学位(外国において授与されたこれに相当する学位を含む。)を有すること。
(2) 博士課程後期の論文指導を担当できること。
(3) 日本語及び英語による教育・研究指導ができること。
締切 2023年12月4日(月)17:00(日本標準時)(必着)
その他 採用予定年月日
2024年4月1日以降

任期又は有期雇用契約期間
テニュアトラック期間:5年(テニュアトラック助教が准教授のテニュアを取得)
(1)広島大学のテニュアトラック制に関する規則に基づき,テニュアトラック期間が満了する6月前までに准教授でのテニュア付与についての審査を行い,これに合格すればテニュアを付与します。
(2) 最終審査の結果,テニュアを付与しなかったときは,テニュアトラック期間の満了をもって退職となります。
(3) テニュアトラック期間に出産・育児・介護のライフイベントがあった場合には,休業期間に応じテニュアトラック期間を一定期間延長することができます。

応募方法など詳細は下記Webサイトをご覧ください。
応募の詳細はこちら

問い合わせ先 広島大学大学院統合生命科学研究科 教授 坂井 陽一
Email:sakai41(at)hiroshima-u.ac.jp
(at)を@に変えて送信してください。