令和8年度日本水産学会春季大会 水産学若手の会主催シンポジウム「国際舞台で活躍する研究者たち:海外で学び、研究を楽しむために」
画像をクリックするとポスター(PDF)が表示されます
日時:2026年3月26日(水)13:00–17:00
場所:東京海洋大学品川キャンパス講義棟大講義室(第1会場)
企画責任者:板倉光(東大大気海洋研)、鈴木凜太郎((株)ゼンショーHD)、村上弘章(東北大院農)、川村亘(熊大院先端)、王曜(長大院生産)、松井信太郎(九産大生命)
プログラム:
| 13:00 | 開会挨拶・趣旨説明 板倉光(東大大気海洋研) |
| 13:10 | 海外留学は若手研究者をいかに自立させるか 長谷川稜太(オタゴ大学、留学先:ニュージーランド) |
| 13:30 | 熱帯から亜寒帯まで、非英語圏への留学で身につける「現場力」 目戸綾乃(北大院地環、留学先:タイ・フィンランド) |
| 13:50 | 台湾の臨海実験場で研究留学してみて―留学前後の研究スタイルと研究生活の違い 早坂央希(鹿大海洋研セ東町、留学先:台湾) |
| 14:10 | 英語が苦手な私の海外生活備忘録 松本萌(東京海洋大学、留学先:ドイツ) |
| (休憩10分) | |
| 14:40 | 非英語圏で現地採用 峰岸有紀(東大大気海洋研、留学先:フランス・オランダ) |
| 15:00 | 若手研究者の皆様、思い切って飛んでほしい 笘野哲史((公財)WWFジャパン、留学先:アメリカ) |
| 15:20 | 「想定外」が今では「想定内」に 新里宙也(東大大気海洋研、留学先:オーストラリア) |
| 15:40 | メリーランド大学での魚類生態研究:海外学振による子連れ留学 板倉光(東大大気海洋研、留学先:アメリカ) |
| 16:00 | 全体討論・質疑応答・トークセッション |
| 16:55 | 閉会挨拶 小祝敬一郎(東京海洋大学) |
企画趣旨:
国際的な枠組みで活躍することが求められる昨今、多くの学生や若手研究者が海外留学や在外研究に興味を持っていることが予想される。しかし一方で、どのように受入先を選べばよいのか?資金獲得はどうすればよいのか?言語・文化・生活面での適応は可能か?留学後のキャリア形成は大丈夫か?といった具体的な疑問や未知からくる不安を感じる人も多いのではないだろうか。さらに、留学に関する情報は体系的に共有されているとは言い難く、身近に経験者がいるかどうかによって、得られる情報の質と量が大きく左右される。結果として、挑戦したい意欲があっても、実践的な情報不足が障壁となるケースも少なくない。そこで、本シンポジウムでは、多様な立場(大学院生、ポスドク等)・制度(日本学術振興会特別研究員や現地雇用等)・地域・研究機関で海外経験を積まれた方々に登壇いただく。講演では、行き先の選定プロセス、研究テーマの発展や転換、現地での研究環境や異文化での生活体験、キャリアへの影響など、様々な経験をフィードバックしてもらう。特に、留学中に「やって良かったこと・やっておけば良かったこと・想定外だった困難」などをご紹介いただき、海外留学の長所や短所についてざっくばらんに議論したい。これにより、将来的に学位取得やポスドク、サバティカルなどで在外研究を考える幅広い年代の方々をエンカレッジすることを狙いとする。さらに、学生を送り出す立場にある教員や国内で進学先・ポスドク先を探す若手にとっても有益な機会となることを期待したい。
参加費:無料(日本水産学会員・非会員問わずどなたでも無料でご参加できます)
参加形式:対面のみ(事前の参加申し込みは不要です)
問い合わせ先:水産学若手の会 委員長 板倉光
Email: hikaruitakura(at)aori.u-tokyo.ac.jp
(at)を@に変えて送信してください。


