2026年度前期 東京農業大学生物資源ゲノム解析センター 「生物資源ゲノム解析拠点」共同研究公募(2026年1月28日締切)
| 機関 | 東京農業大学生物資源ゲノム解析センター |
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| 対象 | 対象となる研究テーマ 次世代シーケンサーを利用した新しい農学研究分野を開拓するための共同研究 |
| 応募資格 | 申請資格者 申請をおこなう研究代表者は、国公私立大学、公的研究機関および民間企業等に所属し、当該分野の研究に従事する教員・研究者(学振PD研究員も含む)とします。また、科研費等で雇用された博士研究員も研究代表者として申請することは可能ですが、採択通知後に所属研究室の代表者の承諾書を別途ご提出していただく必要があります。なお、大学院生・大学学部生が研究代表者として申請することはできませんが、研究メンバーとして参加することは可能です。 |
| 助成内容 | 研究期間 2026年4月1日~2026年10月31日 (予定) 課題区分 以下のとおり、2区分を設定します。どちらも次世代シーケンサーを活かして農学分野を中心とする課題とします。 一般課題: ショートリードを主に使用する課題で、次世代シーケンサーの実績有無は問いませんが、自身の研究を発展させ、成果に結びつくことが期待される研究課題。 ロングリード課題: 主にゲノム解析を目的にロングリード(ナノポア)のデータを使用する課題。ただし、必要に応じ、ショートリードデータと合わせて解析することも可能。 なお、一人の代表者が、両区分に申請することは可能ですが、採択となる場合は一方のみとなります。また、申請者による優先順位設定はできません。 採択予定数 15件程度(ロングリード課題も含む) |
| 締切 | 2026年1月28日(水)まで(必着) |
| その他 | 東京農業大学生物資源ゲノム解析センターは、 生物資源ゲノム解析拠点として文部科学大臣より再認定をうけ、2025年4月から第3期の共同利用・共同研究拠点活動を開始しました。本拠点では、本学教員との共同研究課題において、次世代シーケンサーを用いた遺伝情報解析研究を推進し、農学分野を中心とした新たな研究の展開を目指します。 本公募の説明会をZoomによるリモート形式で次のとおり2回実施します。1回目:2025年12月16日(火)13:00~,2回目:2025年12月19日(金)13:00~ 応募方法など詳細は下記Webサイトをご覧ください。 応募の詳細はこちら |
| 問い合わせ先 | 東京農業大学生物資源ゲノム解析センター 事務担当宛 Email:kyoten-g(at)nodai.ac.jp (at)を@に変えて送信してください。 |

