日本水産学会誌第79巻第2号
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日本水産学会誌第79巻第2号 目次
平成25年3月15日発行
巻頭言 | |
水産エンジニアリングのすすめ | |
和田時夫 | 157 |
報文 報文の要旨一覧 | |
動きのある物標による視覚刺激がマダイの摂餌行動に与える誘発効果 | |
丘 明城,石崎宗周,金 碩鍾,不破 茂 | 158 |
網走湖におけるシラウオ卵の分布特性 | |
隼野寛史,田村亮一,小出展久,成 基百,工藤秀明,帰山雅秀 | 166 |
カットスロートトラウトOncorhynchus clarkiにおける2型ビテロジェニン転写産物および蛋白質の卵発達に伴う発現変化 | |
莚平裕次,水田紘子,羅 羅 雯姝,盛田祐加,澤口小有美,松原孝博,平松尚志,東藤 孝,原 彰彦 | 175 |
アサリの非対称殻模様出現頻度における地域差 | |
張 成年,山本敏博,渡辺一俊,藤浪祐一郎,兼松正衛,長谷川夏樹,岡村 寛,水田浩治,宮脇 大,秦 安史,櫻井 泉,生嶋 登,北田修一,谷本尚史,羽生和弘,小林 豊,鳥羽光晴 | 190 |
水温・給餌回数・飼育密度の調整によるウナギAnguilla japonica仔魚期間の短縮 | |
増田賢嗣,神保忠雄,今泉 均,橋本 博,小田憲太朗,松田圭史,照屋和久,薄 浩則 | 198 |
人工ふ化放流河川におけるサケ野生魚の割合推定 | |
森田健太郎,高橋 悟,大熊一正,永沢 亨 | 206 |
クロマグロ幼魚に寄生していた吸虫ディディモゾイド科Didymocystis wedliの奄美大島海域における消長および伝搬性 | |
武部孝行,佐伯 悠,升間主計,二階堂英城,井手健太郎,塩澤 聡,間野伸宏 | 214 |
魚肉からのATP関連化合物抽出法の簡便化 | |
胡 亜芹,張 佳琪,蛯谷幸司,今野久仁彦 | 219 |
組織学的手法による日本周辺海域におけるカツオ産卵個体の観察(短報) | |
芦田拡士,増田 傑,御所豊穂,千歳倫之,立原一憲,田邉智唯,鈴木伸洋 | 226 |
鳥取県沖合で漁獲されるハタハタの脂質含量と脂肪酸組成(短報) | |
石原幸雄,渡辺文雄 | 229 |
ミニシンポジウム記録 | |
養殖業の未来―生産から利用・流通・市場まで― | |
はじめに | |
前田俊道,酒井治己,芝 恒男 | 232 |
1. 養殖の可能性 | |
佐々木 満 | 233 |
2. 養殖用魚類の人工種苗生産の課題 | |
伏見 浩 | 234 |
3. 養殖用餌飼料の役割 | |
三代健造 | 235 |
4. 養殖魚の魚体処理と利用 | |
前田俊道 | 236 |
5. 養殖産業の軌跡と進路 | |
濱田英嗣 | 237 |
東日本大震災による水産業の被災実態と復興の足がかり | |
東日本大震災と東北マリンサイエンス拠点形成事業 | |
木島明博 | 238 |
東日本大震災後の復旧状況について | |
成田清一 | 240 |
岩手県水産技術センターの被災とこれから | |
高橋 禎 | 242 |
懇話会ニュース | |
水産利用懇話会 | 244 |
水産研究のフロントから | |
一般社団法人全国水産技術者協会 | |
嶋津靖彦 | 246 |
国際比較免疫学会に参加して | |
田角聡志 | 247 |
広島におけるPICES-2012年次会合 | |
板倉 茂 | 248 |
新刊書紹介 | 249 |
話題 | |
データが限られた状況における水産資源や生態系の評価と管理 | |
清田雅史 | 253 |
水産科学の分野で活躍する女性たち15 | |
目指せ3割 | |
坂見知子 | 257 |
企業だより | |
「職人の技と科学」 | |
株式会社鈴廣蒲鉾本店 | 258 |
日本水産学会誌 第79巻 第2号掲載報文要旨 | 260 |
Fisheries Science Vol. 79, No. 1掲載報文要旨 | 262 |
理事会だより | 265 |
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