日本農学会2019年度シンポジウム「SDGsを超える農学のブレイクスルー」(2019年10月5日開催)

日時:2019年10月 5日(土)午前10 時より(午前9 時30 分開場)

会場:東京大学弥生講堂

参加無料事前登録不要

テーマ:「SDGsを超える農学のブレイクスルー」

内容:地球上の様々な問題解決のために2030年までの国際目標(SDGs=持続可能な開発目標)が国連で採択され世界中でその実現に向けた努力が続けられている。一方で農学分野では、SDGsの実現にとどまらず、すでにその先を見据えた研究が進められている。本シンポジウムでは、持続的で豊かな生活を実現させるための農学の各分野でのブレイクスルーとなりうる取り組みを紹介し、農学研究や私たちの生活の未来について考えたい。


この中で2名の水産学会会員の佐藤秀一先生(海洋大)、小出水規行先生(農研機構)がご登壇されます。

佐藤秀一先生は「ベジタリアン養殖魚が食卓を変える」について、小出水規行先生は「すくった水を見るだけで、住んでいる生きものが分かる」についてそれぞれご講演されます。

その他にも持続可能な開発目標の先を見据えた様々な講演がございます。

詳細は下記URLよりご確認ください。

webページ  http://www.ajass.jp/Sympo/2019sympo.html

プログラム http://www.ajass.jp/Sympo/2019/2019sympo%20purog.pdf

ポスター  http://www.ajass.jp/Sympo/2019/SDGs__web.pdf