公益社団法人 日本水産学会編
凡例
1.用語の収録範囲
- 1.漁具・漁法,生態,資源管理,増養殖・魚病,生理,遺伝育種,化学・生化学,利用・加工,水圏環境および経済・社会の諸分野から,水産学に関連の深い用語を収録し用語検索としてまとめた.
- 2.生物名は原則として水産動植物を除き,微生物のみとした.水産動植物は,種名検索としてまとめた.
2.用語検索について
- 1.日本語,英語,よみがな,解説のいずれからも検索できるようにした.
- 2.同じ英語・日本語に二つ以上の訳がある場合は,それぞれに項目を立てて示した.また,説明が複数になる場合は,①,②・・・・・・として示した.
- 3.用語が限定した範囲で用いられている場合は《 》で示した.
- 4.=と→は,それらの後の語が同義であることや参照となるものを示す.
- 5.省略しても可能な語については〔 〕を付し,読みが難しいと思われる語には読みを( )内に示した.
3.種名検索について
- 1.学問上および産業上に必要な種類をできる限り多く収録した.
- 2.和名,学名,英名のいずれからも検索できるようにした.但し,英名に対応する和名または学名は,全て列挙されているわけではない.
- 3.限られた地域で使用されている水産植物の英名については,( )内に地域名を記した.